３月２５日に広島高裁で出された判決は、１年の期間を設けて無効というものでしたが、

本日広島高裁岡山支部にて出された判決では、判決の確定と同時に無効という、前日の広島高裁よりも一歩進んだ画期的なものでした。

無効の理由につきましては、平等論を主としており、一人一票を正面から認めたものではないため、残念ではあります。

この点については、最高裁の判断が期待されます。

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