平成27年2月14日、地震と津波を考える&東日本大震災避難者なんでも相談会が開催されます

東日本大震災からもうすぐ4年が経とうとしていますが、今だ震災の爪痕は大きく、復興も思うように進んでいません。そんな中で岡山県は災害が少ない県とされ、震災避難者も現在約1100人と西日本で最多となっています。そんな岡山で今一度、地震と津波について改めて考えていきたいと思います。
 なお、講演会終了後は、東日本大震災の避難者を対象としたなんでも相談会を実施します。原発事故に伴う損害賠償、二重ローン、避難先の住宅問題、震災による離婚など、東日本大震災に伴って生じた法律問題であればなんでも弁護士に相談できますので、ぜひともご参加ください。 (予約不要、相談料無料)
日  時  平成27年2月14日(土)  

       午後1時〜午後5時 (午後0時30分開場)

場  所  岡山市勤労者福祉センター 5階
       (岡山市北区春日町5−6)

◇ プログラム
   【第1部】 13:00〜14:30 (場所:5階 体育集会室)
講演会 「地震と津波を考える」
    講  師 : 古本 宗充 教授
(名古屋大学大学院環境学研究科附属地震火山研究センター)
【第2部】 14:30〜17:00(※ 最終受付16:00) (場所:5階 中会議室)
    なんでも相談会 (震災避難者対象) 
参加無料

予約不要

主  催/岡山弁護士会

お問い合わせ先:岡山弁護士会
☎ 086-223-4401 (平日9:00〜17:00)
◆◇ 詳しくはチラシをご参照下さい。